私たちは、以前大人のためのコミュニティサロン「五感ジム」をFC展開していました。五感ジムとは「ブレインビルダーメソッド」を利用した大人のための教室です。
ある種の音声を集中して聴くだけで、
脳の汎化(様々な機能が強化されること)
が促進されることは医学的にも実証されています。
これを利用して最大の結果を出せるのが
「ブレインビルダーメソッド」です。
「ブレインビルダーメソッド」は、
色々なツールの組み合わせでできています。
このメソッドを幼児・小学生に適用したのが、
「明聖メソッド」です。
明聖メソッドは以下のツールを使って指導します。
テラヘルツ健康有効波入り特殊CD
太古の記憶Ver.3.0.
赤ちゃんを見ると気持ち良くなりますね。赤ちゃんが発している周波数の波長が、
こちらを気持ち良くさせています。
昔から、どこか体が痛かったり悪かったりすると、手を患部に当てる行為をします。
誰がやっても手のひらから温かい熱を感じます。以前から赤外線の健康器具やグッズが市販されています。
テラヘルツはNASAが最初に発見しました。
過酷な条件下の宇宙船内で、人が生存するために必要な要素を調べたのです。
その後、日本も含めてこのエネルギーの正体を研究してきました。それがテラヘルツと呼ばれる電磁波です。
現在は体に関係のある(元々人体が持っている)テラヘルツの周波数帯域が特定されました。
テラヘルツとは周波数の単位の呼び名ですが、1THzは1秒間に1兆回振動することを意味します。その中で健康に関わりのある周波数が発見されました。
外部から体に良い有効波を入れると、元々体にあった周波数ですので、共鳴共振を起こし、変調した周波数を整えるのに有効です。
弊社が開発した「太古の記憶Ver.3.0.」のCDには、テラヘルツの有効波以外に、重低音を含む周波数帯域のうち、ある周波数を何種類か入れています。
低い周波数帯にある有効波と非常に高い周波数帯のテラヘルツ健康有効波が両方入った、今までになかった新しいタイプの商品だと自負しているCDです。
当塾では、このCDを使っています。多くの方に喜ばれていることがあります。それは「集中力の維持」です。
当塾では、テラヘルツ 健康有効波入り特殊CD
「太古の記憶Ver.3.0.」(下記参照)を、BGMとして
流していますので、リラックスしながら、
気持よく集中して受講できます。
人間には隠された凄い機能があります。
危機的な状況の時出るパワーです。
“火事場のバカ力”は誰でも知っている現象です。
でも、誰でも火事になればバカ力が出る訳ではありません。
いつもはOFFになっていて何かの作用でONになった時、その力が発揮されます。もし、いつでもONになる状態にできればこんな楽しいことはありませんね。
人間が本能的に維持したい能力は「パワーとバランス」です。
その人の身体機能を効果的に引き出すことができれば夢のようですね。
例えば、スポーツをやっている人なら、自分の運動能力を効果的に上げられるとしたら、また、年をとった人なら、足腰の衰えからよろけたり転倒したりするのを防ぐことができるとしたら・・・・。
人間の体は波動性と化学性から成り立っています。
化学性とは、栄養を取ることによって色々な細胞や臓器、血液や骨等をつくりだす作用、波動性とは、主に電気信号を使い神経を動かす作用のことです。
人間の体は小宇宙の様なものだと思います。人間の中には微細生命体がたくさんいるそうです。細胞のミトコンドリアも独立した生命体です。
その他、○○ホルモンと呼ばれているものも独立した生命体です。断食をすると免疫機能が上がるそうですが、体が飢餓状態になると体の修復スイッチがONになり、微細ホルモンが動き出すのでしょう。
現代物理学の中でも、私が強く興味をひかれるのは波動の領域です。
波動には光、電波、音波、電磁波等があり、波形、波長、周波数が違っています。
今回のバージョンアップ版 太古の記憶CDは、超高周波の微振動を印加することにより、従来の太古の記憶に比べ数段レベルアップしました。
脳の情報処理スピードを上げる
人間の大脳皮質の神経細胞は、約140億個と言われていますが、そのうち実際に使用されている神経細胞は数パーセントでしかありません。
ですから、数パーセント以上の脳神経細胞を使いこなすことができれば周りの人に「頭がいい」、「頭の回転が速い」と言われる状態になるのです。
天才と称される人でも10パーセントほどしか神経細胞を使っていないと言われています。つまり、脳神経細胞を今以上使えれば「頭の回転が速い」人間になれるのです。そして、それを可能にするのが「高速音声リスニングシステム」です。
では、「高速音声リスニングシステム」とは一体どのようなものなのでしょうか。
それを説明するには、まず私達人間の頭脳の仕組みを知る必要があります。
人間は、耳や目でとらえた情報を自然に頭の中で唱え、これによって視覚から入力された文章や聴覚でとらえた音声を言語中枢にある「ウェルニッケ中枢」で言語として理解し、大脳のネットワークを通じてその情報を記憶や知覚、認識、運動の領域に送ります。
この情報を頭の中で「唱える」行為を「追唱」と言います。情報の処理スピードは、この「追唱」の速度に比例します。つまり、「追唱」のスピードを上げれば、情報処理のスピードも上がるわけです。そこで、この「追唱」スピードを上げることで、情報処理能力の高い、いわゆる「頭の回転が速い」状態にしようというのが、「高速音声リスニングシステム」なのです。
通常の人は、普通の速さの2倍〜2.2倍ほどの音声しか聴き取ることができません。競馬の実況中継が2倍位の速さで、魚市場の競りの掛け声が2.5倍ほどだといわれています。
音声の速度が3倍、4倍にスピードアップされれば、明解な言語として理解することはできないでしょう。
しかし、何度も3倍のスピードの音声を聴いているうちに、徐々に聴き取れるようになり、明解な言語として理解できるようになります。
これは高速で音声を聴くことにより、「ウェルニッケ中枢」内の脳神経細胞が、ニューロンを伸ばしてネットワークを緊密にした結果です。これがより多くの脳を使っている状態なのです。
この状態になって始めて、脳神経細胞は数パーセントプラスアルファの働きをするようになるのです。つまり「頭の回転が速い」「頭がいい」と言われる状態になるわけです。
このように「ウェルニッケ中枢」を効果的に刺激して活性化させるには「高速音声リスニングシステム」が最適な方法といえるでしょう。
従来の「速読」等と比べると、ただ受身で音声を聴くだけで良いのですから、聴く側の苦痛もなく、積極性もいらない為に精神的ストレスを与えません。
自信が持てる
自信がないとは、どんな状態でしょうか?
脳の働きから見ると、一般的に「脳が機能停止」している状態のことをいいます。「高速音声リスニングシステム」は脳を刺激して適切に働かせるのに役立ちます。
例えば気持ちが落ち込んだとき、このシステムを使うと何らかの理由で働くのをやめた脳が、再び刺激され働き始めます。
すると、落ち込んだ気持ちや自信をなくした原因について客観的に分析できるようになったり、過大に考えていたマイナス要素を適正に考えることができるようになります。
子供は寝食を忘れ、遊びに熱中します。それがどんなに長時間であろうと疲労したりはしません。人は、長時間働いたり、激しく動いたからといって、消耗状態や心労を感じたりはしません。しかし、脳が機能停止するような働き方をすると消耗状態を引き起こすのです。そこから疲労が始まるのです。
高速音声リスニングシステムで、適度に脳を刺激すると、過剰に働きすぎたり働かなくなったりした脳が適切に働き始めます。すると、リフレッシュしたように感じたり、物がはっきり見えるように感じたりして、心労が軽減します。脳を刺激することの重要性はお分かりいただけたと思います。
子供用の伝記やおとぎ話等の良書を使用
明聖塾の生徒に対しては、速聴用のテキストとして
良書を使用します。
(※テキストは変更することがあります。)
多くの良書に触れることで、思想の背骨を作ります。
耳を制する者は脳を制し、脳を制する者は体を制す!
人間の頭とコンピューターは構造的には似ています。人間の頭もコンピューターも同時に複数のことはできません。素晴らしい人間の脳と高度なコンピューターは、1秒の何分の1の速さで1つのことをし、次の瞬間に別のことをしているため、同時に複数のことをやっているように見えるだけです。
人間は普通、困難な複数の問題が短時間の間に起こるとパニックになり何もできません。その時、問題解決の糸口を見つけ、1つ1つ問題を解決すると結果として複数の問題を解決できます。
人はそれを奇跡と呼びますが、奇跡を起こす人は、全力で五感と知識、経験を使い、問題解決の糸口から結果までを、まるで一本の糸のように紡いでいるのです。そんな脳にあなたもなりましょう。「ミラクル
ブレイン」は、そんな目的の為に作られた特殊なCDです。
聞くから聴くへ
人は、大事な人に何か分かって欲しいことを伝える時、遠まわしに言ったり、かまをかけたり、小声で言ったりして、相手の反応を確かめようとします。
これは、親子・夫婦・恋人・友人関係も同じです。声をかける時、微妙にイントネーションを変えたり、大事な部分は小声で言ったりします。 この小さなサインを確実にキャッチできれば何も問題ないのですが、 これをちゃんと拾えている人はごく少数です。人間不信やトラブルも、聞こえているけど聴けていないことから始まります。
ブレインビルダーメソッドで使われるミラクルブレインのコンセプトは「“聞くから聴く”に自然に変わる」です。集中力を鍛え耳から入る情報を正確に捉え、いつまでも好奇心旺盛で、仕事もバリバリでき、若々しくありたいとの思いで作られたものです。
聴力を鍛える
聴力は、鼓膜の奥にある中耳といわれている所で音を1000倍位増幅させる機能があるのですが、その機能が下がってくると耳が聞こえ辛いとか、もっと進むと難聴とかいわれます。
音はデシベルという単位を使うのですが、40デシベルで聞き辛くなった感じ、60デシベルで難聴と呼ばれている状態です。普通は補聴器を使うのですが、補聴器を使うと耳の増幅機能が働きませんから段々強い補聴器を使う様になり、当然自然状態の聴力は落ちていきます。
私たちが提案しているミラクルブレインは、耳の音の増幅機能をアップさせる為に作られたシステムです。例えば、マラソン選手が大会前に心肺機能を強化する為に酸素の少ない高地でトレーニングします。
現実に脈拍数は普通の人で70前後ですが、一流のマラソン選手は40とか30とかの脈拍数です。つまり、負荷をかけて鍛えると機能がアップするということです。
年を取ると高周波の音が聞きづらくなるのですが、人間の会話で言えば子音(息の音)部分が聞こえづらくなります。この子音部分をスペクトル変調させ故意に聞きづらくして、スポーツ選手が体を鍛える様に聴力機能を鍛えるシステムなのです。
毎日このミラクルブレインというシステムを利用すると驚くべき効果を得られます。
〇私たちが考える”言葉を聞き取るための要素とは?”
@マイクとしての耳の能力
どれだけ小さな音まで感じられるか
A言葉のデータベース=記憶力
一部音が飛んだり、子音が聞き取れない時、単語として復元する力
B本人の国語力(語学力)
文章の一部屋単語が聞こえなかった時、文脈から文意を正しく類推
する力
C聞き分ける力
複数の声や雑音の中から希望するものを聞き取る力
上記の@〜Cが揃ってはじめて、ちゃんと聞こえるということになります。ミラクルブレインはこれらの能力を鍛える目的で作られました。
成績は語彙力に比例している
国語
「明聖メソッド」を利用して、
朗読コンテンツを集中して聴きます。
これにより、脳を鍛えながら、誰でも読書好きになります。
また、1年間で6年分の漢字が読めるようになる教材を併用することで日本人として「言葉の基礎」を養います。
算数
「明聖メソッド」によって子どもの事務処理能力は飛躍的に伸びます。
この効果を利用して算数もできるようにしていきます。
算数は、興味を持たせて面白く指導し、算数好きにするオリジナルの発見教材での授業になります。
小学生がつまづき易い単元も、うまく興味を持たせて、「わかる」から「できる」まで、上手に導いていきます。教科書対応しているので手間もかかりません。
また、この分野別教材は「概念発見」教材になっていますから、できる子にも対応が出来ます。
さらに、CD-ROMの映像教材により、完全に定着できる様な指導をしていきます。